2012年4月6日金曜日

毎○コミュニケーションズ説明会 〜今だから言える本音・印象

※率直な意見を書かせて頂くので、あえて企業様の名を一部伏せ字にしております。しかし、ばればれにしてあるのは伏せ字にしてはあっても皆様に伝わるようにするためであります。

初めて電話をしたときは、女性の人事の方が出てくださりとても親切な対応をして頂きました。説明会の日程やWebからのエントリー方法などについても問い合わせると丁寧な説明がありました。

そこで私は説明会に参加してみることにしました。


受付で名前を言って入るわけですがパンフレットなどの一部の資料が何故か離れた位置にあったので見つけられませんでした。

※私はあえてそのとき盲人用杖(白い杖)を持っていきました

そこで、尋ねると受付にいらっしゃった男性の人事の方は下を向いて字を書きながら「そこ」とだけ仰いましたが、結局 わたしは資料の場所が分からず、後ろもつまってくるので資料が足りないまま座ることになりました。

説明をきくところによると、社風は典型的な「民間企業」という気がしましたね。社内のVTR(話している言葉を消したもの)も放映されましたが、せわしなく、目まぐるしく人々が動き回っていました。怒られながらもせかせかと動く「会社」って雰囲気のところが好きという方であれば合うかもしれません。「説明会だからといって、良いところばかり宣伝しません」とその人事の方は仰っていましたけれども…。

現実主義なのは良くわかりましたが、その割には仰る言葉の節々に、学生言葉のような「〜みたいな」「んな感じ」といったくだけた表現が多く見られました。
選考プロセスのお話になりますが、みるとかなり長い道のりでした。全部で少なくとも6個ほどあるなか、面接は3回か4回で、es以外に出すものが確か、2、3ありました。

「こんなに長いプロセスなのは、入ってからすぐやめられるのは困るので…」といった内容の説明があったとき私はすぐに「もしかして、ここは辞めるひと多いのかな?」と感じました。実際にどうなのか調べたわけではないので変なことは言えませんけどね。

一番残念に思ったのは、学生の質問に対する人事の受け答えでした。

何人かの学生が、選考プロセスについて質問していましたが、殆ど「選考が進んでからです」というお応えで、学生はがっかりしたように帰っていきました。

興味があるから質問しているにもかかわらず、まるで「まだエントリーするかしないかの段階のくせにうるさい」と聞こえてきそうででした。答えたくないのどあれば資料に長々と書かずに「次のステップに進む方のみ連絡します」
と書いたほうが良いような気はします。

説明会は、OBや補助の方はなくその男性人事のワンマンショーで終わりました。

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